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2月23日、浦安キャンパスにおいて、第6回明海大学空手道選手権大会を開催しました。

本大会は、空手道の普及を目的とし、本学体育会空手道部が主催となり、千葉県空手道連盟、浦安市空手道連盟などの協力を得て開催しています。今回は14校から100名を超える生徒が参加し、大いに盛り上がりました。
最初に本学空手道部の椎名志津男監督から開会宣言があり、続いて中川仁体育会長が大学を代表して挨拶、来賓各位の挨拶の後、埼玉栄高等学校の井上蒼介選手が選手宣誓を行い大会が開始されました。

競技種目は男子個人組手、女子個人組手、男子団体組手、女子団体組手が行われ、優勝校は以下のとおりです。

【個人戦優勝校】
公立男子：習志野市立習志野高等学校
公立女子：習志野市立習志野高等学校
私立男子：埼玉栄高等学校
私立女子：日本体育大学柏高等学校

【団体戦優勝校】
公立男子：船橋東高等学校
公立女子：習志野市立習志野高等学校
私立男子：埼玉栄高等学校
私立女子：埼玉栄高等学校

また、本大会では本学空手道部監督であり、現ナショナルチームのコーチ（フィジカル強化担当）である椎名志津男氏による身体操作講習を開催しました。
明海大学は、建学の精神に則り、今後も国際社会で活躍できるアスリートの育成に努めて参ります。